ターンレフト ターンライト2007年06月10日 01:00


評価:80点

原題 向左走・向右走(TURN LEFT TURN RIGHT)(香港)
監督 ジョニー・トー、ワイ・カーファイ
脚本 ワイ・カーファイ
出演 金城武、ジジ・リョン、エドマンド・チェン、テリー・クワン

<あらすじ>
無名のバイオリニスト・ジョン(金城武)と翻訳家のイブ(ジジ・リョン)は、
壁一枚を挟んだ隣同士の部屋に住んでいる。
左の門から出るジョンは左に曲がるクセがあり、
右の門から出るイブは右に曲がるクセがあるため、
一度も顔を合わせたことがない。
そんな二人が偶然公園で知り合った。
しかも二人は、学生時代気になっていた相手同士であることがわかる。
電話番号を交換して別れた後、二人は愕然とする。
紙に書かれた番号は、雨ににじんで読めなくなっていたのである。

<感想>
普通のラブストーリーかと思いきや、全然違った!!
例えるなら、シリアスに演技をしている二人だが、
演じている場所は残念ながら吉本新喜劇だった、って感じ。
そのくらい、脇役に人達の演技がバタくさい。(笑)
周囲がやたら浮いているように見えていたんだけど、
段々と主役二人が浮いているように見えてくるから不思議。

そして、「ああ、そういう映画なんだ」と理解してからは、
心置きなく楽しめました。
「カンフー・ハッスル」も真っ青の、違う意味で「ありえねー」映画です。
是非、お試しを!

コメント

_ kira ― 2007年06月10日 13:04

初めまして、TBありがとうございます♪
好き嫌いの分かれる作品かも知れませんが、
純粋な気持ちを持ったまま、都会で淋しく生きる若者のすれちがいの悲劇を
香港映画らしく明るく可笑しく展開していて、私は楽しめました♪
音楽もよかったですね。

_ kimion20002000 ― 2007年06月10日 15:07

TBありがとう。
お話自体は、かわいらしくて、好きですけどね。壁がこわれちゃうのは、いくらファンタジーっていってもねぇ(笑)

_ GO ― 2007年06月10日 21:36

kiraさん、kimion20002000さん、コメントありがとうございます。
今まで、中国の映画はシリアスなのしか見てなかったので、最初はちょっと戸惑いましたが、面白いものですね。
また、何かチャレンジしてみたいと思います!

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://gogo.asablo.jp/blog/2007/06/10/1568328/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。

_ こぶたのベイブウ映画日記 - 2007年06月10日 02:10

いつも、いつも、すれ違ってる二人。外国に行くことが決まり、お互いに街を彷徨う場面は切なくてグッときました。最後、再会するシーンのありえなさも運命の二人だから許せます(笑)。脇の人たちも濃くておかしいし、「影が薄いのかな」は笑えました。この映画の金城さん、...

_ to Heart - 2007年06月10日 12:56

2003年 香港
監督 ジョニー・トー、ワイ・カーファイ
原作 ジミー・リャオ(絵本)
出演 金城武/ジジ・リョン/エドマンド・チェン/テリー・クワン

学生時代にお互い思い合っていたにもかかわらず、学生番号を交換しただけで離れ離れになってしまったジョンとイヴ。会いたいのに連絡できないもどかしさ。しかし、実はふたり同じアパートで壁一枚隔てた隣同士だったのだ。
同じアパートに住んでいるのに、男はアパートの右側の玄関から出て右に歩きだし、女は左側の玄関から出て、左に歩き出す。すれ違うばかりのふたりは再会できるのか? 香港映画らしく、明るくてポップなラブストーリー。

―人生は偶然だらけ 平行線もいつか交わる―
台北の公園で出会ったヴァイオリニストのジョン(金城武)と翻訳家の卵のイヴ(ジジ・リョン)は、話をするうちに
13年前に一目惚れしたお互いの初恋の相手だと知る。
運命的な回り逢いを素直に喜ぶ ふたりは、突然のはげしい雨の中電話番号を交換して別れるが・・・

―人生はおどろきで一杯 凧の糸は切れる―
運命の再会から一転。雨の中で交わしたメモは雨で滲んで消え、おまけに風邪をひいてしまう二人。
雨に邪魔され、風邪に邪魔され、おまけに出前屋の女の子や、医師にも邪魔され
ドツボにはまっていく初心な二人〜{/wakaba/}
この、横恋慕二人組が、激しくて可笑しい〜{/v/}
いろんな手を使って、一目惚れした相手の恋を邪魔しにかかり笑わせてくれます。

そうそう、これは日本語や中国語吹き替えより、私はやっぱり広東語でご覧になる事をオススメします。
声も断然ちがうし、テンポとか強弱が、やっぱり違和感があるんですよね、吹き替え。

この絵本作家、ジミーは中華圏や欧米にも大人のファンを持つ人気で、
「夢みる事は寂しい人の生きる為の手段なんだ」という。
そんなジミーが
街の中で寂しく生きてきた二人の主人公にどんなラストを用意したのか{/face_sup/}{/kaminari/}
あり得ない度99%の、大人のファンタジーです。

「神様、もう少しだけ」「二千年の恋」より後の撮影だというのに、役柄の所為か
金城君がとても若く、爽やか!ファンの方はご覧になる価値アリ{/onpu/}

ジジ・リョンが歌う主題歌がとてもいいんです。
『Two Of Us』―フェイウォンが歌ったら、もっと素敵か

_ サーカスな日々 - 2007年06月10日 15:05

都会のなかでの「すれ違い」の男女。ラブ・コメディで「運命のいたずら」だけがテーマのお伽噺だが、原作が60頁の台湾の人気絵本作家ジミー・リャオ「君のいる場所」からの脚本展開だと知って、納得。

売れないバイオリン奏者のジョン・リュウ(金城武)と、ヴィスボワ・シンボルスカというポーランドの詩人の翻訳に熱中するイブ・ツァイ(ジジ・リョン)は、中学生ぐらいのとき、「一目ぼれ」をしたが、連絡ができぬまま、ある日、劇的に再会する。お互いの電話番号を交換するが、雨ににじんで、読み取れないまま、一歩違いで出会えぬ日々が続くのだが---------。

「一目ぼれ」は誰にもあるし、「すれ違い」も日常茶飯事だ。だけど、「運命」は信じていれば、必ず、出会う必然の時と場所をプレゼントしてくれるという、少女漫画のような
ラブ・ストーリーである。

結末はわかっているし、じれったい「すれ違い」がこれでもかというほど、残酷に続く。
二人の「共時性」がたしかに存在するが、少しだけ、ずれているのだ。「あと1分早く着いたら」「もうひとつあとの電車に乗っていれば」無数のifが人生には存在する。

こんなとき、僕はいつも、「パラレル・ワールドが存在するんだ」ということで、運・不運を自分に納得させようとする。「大丈夫、もうひとつの世界では、結構うまくいってるから」と。あるいは「もっと、哀しい自分につきあっている世界があるんだな」と。

ジジ・リョンは歌もよかったな。ちょっと、進藤晶子に似てたりして、日本人受けしそうだな。「再見」という映画で、わかれわかれの4人兄弟の大人になった長女役をやっていたっけ。

冒頭の群集の中の、リュウとイブの赤と緑の傘のシーンは美しかった。ジミー・リャオの絵本のいくつかのシーンがDVD資料に出てきて、絵のタッチが気に入った。小学館で翻訳刊行されているので、さっそく、ネットで注文しました。


_ 京の昼寝〜♪ - 2007年06月10日 16:40

■監督 ジョニー・トー、ワイ・カーファイ
■原作 ジミー・リャオ「君のいる場所」(絵本)
■キャスト 金城武、ジジ・リョン、エドマンド・チェン、テリー・クワン
世渡りが下手で才能がなかなか認められないバイオリン弾きのジョン・リュウと、能力はあるのに仕事に恵まれない通訳のイブ・ツァイ。 二人は同じマンションのすぐ隣の部屋に住んでいるのだが、互いにまったく存在を知らぬまま暮らしている。 その二人がたまたま公演で出会い、声を交わす。そこで明らかになったのは、二人が十数年前の少年少女時代に一度出会っていたという事実だった。 これぞ運命の導きだ。 二人は互いの名も告げぬまま、電話番号を交換して別れる。ところが番号を書いたメモは突然の雨でぐしょ濡れになり、せっかくの番号はインクが流れてしまった。 二人は互いに連絡を取りたいのに、まったく連絡を取る手段を失ってしまうのだった…。

おススメ度⇒★★(5★満点、☆は0.5)

金城武とジジ・リョンが主演のラブストーリー。 この二人は『君のいた永遠(とき)』でも恋人同士の役で共演していて、今回が2度目の共演だという。 原題は『向左走・向右走』となんとなくそのままで面白い。
過去に出会っていた二人が、お互い同じアパートの隣室に住みながら、たまたまアパートの形状、玄関が別で、しかも玄関を出ると左と右の別々の方向に出かけるために、なかなか会わなかった。
いつ出会うのかがキーになるこの映画、はっきり言ってドタバタ・コメディと取ってつけたような恋愛ゲームで何の感動も無い。 しかも何度も何度も出会うチャンスがありながら、すれ違いの連続。 途中で興味がわかなくなり、どんなラストで落とすのだろうと考えていたが、最後は地震か安普請が故の崩壊か、隣リ同士の共通の壁が崩れ落ちて出会うという、どうしたらこうなるのかというとんでもない結末。 はっきり言って、金城武のファンで金城武を観に行くのなら、ま、それでも楽しめるのかと思うが、久しぶりになんともつまらない映画に出会ってしまった(笑) ?!
脚本の乏しさと、監督の力量の無さが明確な映画だった。
原作は大人向けの絵本としてアジアで人気を集める台湾の絵本作家ジミー・リャオだそうですが、原作の絵本を読んでみたい気がしましたねぇ・・・。
ま、今回はたまたま金券ショップで株主券が買えたので、850円で観れたのがせめて

_ WOOW - 2007年06月28日 06:01

ジジ・リョン "2007年6月24日、北京の人民大会堂でジジ・リョン、フィオナ・...